星が丘ボウル跡地再開発情報(第二報)
「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」 一期工区の施設一部決定と二期工区の住宅ブランド決定について
東山遊園株式会社(所在地:愛知県名古屋市千種区/代表取締役社長:水野宏洋 以下東山遊園)は「星が丘ボウル」跡地(愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-45)にて、新しい街区開発「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」を始動しております。
本プロジェクトの一期工区として東山遊園が「星が丘テラス」の増床を含めた複合ビルを新設、学校法人椙山女学園 (所在地:愛知県名古屋市千種区 /理事長:椙山泰生 以下椙山女学園)が大学施設を新設するとともに、二事業者共同で街に開かれた歩行者動線や広場の一部を整備し、2027年春の一期開業を目指し推進しておりますが、今回は決定した施設コンテンツの一部の発表をさせていただきます。
一期工区の複合ビル内には星が丘テラスの増床として「星が丘 蔦屋書店(仮称)」が開業、そして中層階には名古屋市直営の新しい図書館が開館する予定となり、大型書店、図書館、そして街に開かれた大学が揃うことにより、文教地区に相応しい様々な出会いと発見が溢れる新エリアが誕生いたします。
また続く二期工区として住宅棟、更なる商業施設の増床を計画しておりますが、二期B区住宅棟において東急不動産株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長:星野浩明 以下東急不動産)と名鉄都市開発株式会社(所在地:愛知県名古屋市/代表取締役:日比野博 以下名鉄都市開発)を事業パートナーとし、定期借地権付分譲マンション 「BRANZ(ブランズ)」が誕生することも決定いたしました。
本プロジェクトは「商」「学」「広場」「住」を一体として開発する複合開発プロジェクトとなっており、ウォーカブルで居心地の良い環境を磨き上げながらも、複数事業者が協働で新たな価値を提供する場を創造することにより、星が丘の街の更なる魅力度向上に寄与する街づくりを目指して参ります。
詳しくは下のボタンよりリリースファイル(PDF)をご覧ください。
