代表挨拶

星が丘グループは、「星降る丘へ」というビジョンのもと、人と自然が共存し、新しい価値観に出会える、心豊かな街づくりを目指しています。地域とともに歩みながら、街の魅力を高め、より良い未来を創造することを使命とし、時代の変化に応じて責任を持ちながら、長期的な視点で星が丘の未来を考え続けています。

私たちの事業は、名古屋郊外の中核を担うことを目指し、郊外型百貨店の誘致や自動車学校、ボウリング場の運営からスタートしました。その後、高度成長期には、スケート場、プール、ゴルフ練習場などの施設も加わり、スポーツやレジャーを楽しめる街づくりに挑戦してきました。2003年の星が丘テラス開業以降は、「上質なライフスタイルの提案」を軸に、テナントの皆様とともに、街の魅力を高めることに力を注いでいます。

2023年、長年親しまれてきたボウリング場を休業し、新たなステージとして「ボタニカルタウン構想」を掲げました。これまで培ってきた遊び心と地域とのつながりを大切にしながら、文教地区にふさわしい、人と自然が調和する環境を育み、持続可能なライフスタイルを提案する街づくりに取り組んでいきます。引き続き、星ヶ丘駅と東山動植物園をつなぐ地域の大切な拠点として、これからも未来へとつながる星が丘の発展に向けて、新たな挑戦を続けて参ります。